DroidKaigi2016にスタッフとして参加してきた

2016/02/18, 19の2日間で行われたDroidKaigi2016にスタッフとして参加しました。

DroidKaigiについてのブログや記事はたくさんありますが、 自分自身こうしたイベントにスタッフとして参加したのは初めてだったので、 振り返って自分の言葉でも残したいと思い書いてみました。

なぜスタッフに応募したのか

今回CFP募集開始のタイミングと同時にスタッフの公募がありました。

そこでスタッフに応募したのは大きくふたつの理由があります。

日本におけるAndroid普及のため

ちょっと大げさかもしれませんがこれがひとつ目ですw 日本のスマートフォン市場における現状はiOSの人気が高く、Androidは二の次という感じが多少なりともありますよね。(そんなことない!という声もありましょうw)
そんな状況の中でAndroidエンジニアの自分としては、iOSの良さは認めつつも、Androidも負けてないんだぞ!というところを見せたいわけです。

そのためには、Andoidエンジニアが正しい知識・技術を身に着けていることがもちろん必要で、そのための場であるDroidKaigiには参加者としてではなく、微力ながらもスタッフとして運営に携わるべきだなと思ったため、今回運営スタッフに参加しました。

スゴい人がたくさんいる環境に飛び込みたかった

DroidKaigi2015のメンバーを見ると、講演者はもちろんの事、スタッフもそうそうたる方々でした。
そういった環境で自分がやれることがあるのか?迷惑をかけてしまわないか?といった不安もありましたが、迷ったらGO!ということで勇気を出して飛び込んでみたというのがふたつ目の理由です。

なにしたの?

当日まではTシャツまわりのタスク(販売・配送はFreeGufoさん、デザインはゆりりーさんにお願いしました。ありがとうございました!)を、 当日は受付業務を主に担当しました。

反省点

  • コミットメント 正直カンファレンスの核になる部分にコミットできなかった。自分からタスクを取っていく姿勢・積極性がもっと必要だった。
  • コミュニケーション スタッフだけでなく、講演者・参加者ともっとコミュニケーション取りたかった。コミュ障な部分が多分に出てしまった。

最後に

アフターパーティでの様子やtwitterの反応を見る限り、とても良いカンファレンスだったと感じています。(講演は後からビデオで見ますw)
今回講演いただいたの皆さま・参加してくださった方々・スポンサードしてくださった企業・そして一緒に働いたスタッフに深く感謝します。ありがとうございました!

今回とても大変だったけどそれ以上に得られるものがあったし、自分自身の反省点もたくさんあるので、DroidKaigi2017があるとしたらまたスタッフとして参加したいです。